僕は精神障害者、統合失調症「新たな人生のはじまり」

(管理人)私の持病・統合失調症の足跡

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統合失調症の足跡

病歴の長い方々(わたくしを含む) は当たり前のように周知の事ですが、
この病気の名前は時代と ともに移りゆき、
統合失調症の前は、「精神分裂病」と呼ばれていました。
そのまた昔は「緊張病」なんていう病名だったと聞きます。

統合失調症 患者の悩み

この病気にかかった かたの 大多数は、睡眠のリズムの不調や、
一般人にはわかりづらい、
この病気最大の特徴である「幻聴」という苦しみを
経験しなければならないのですが、

この幻聴というものは、苦痛がともなう ことが大多数で、
統合失調症 患者の あいだ で 使われている
「調子悪い」というのはだいたいこのことです。

精神科医師・医療従事者から見た統合失調症

長年の 患者歴から感じたこと、私見になりますが、
患者の「調子が悪くない」とは あくまで「苦痛をともわない」であり
精神科医さんから見た患者の体調不良の判断基準 は
発病・再発による「奇行」等であり、医師の判断で入院を強いられた時には
「医師から見れば病の体調不良(調子が悪い)の判断」となり
患者からしてみたら納得できないことが 多くありますが、
療養して病の安息 等により退院してある程度 (長い年月を必要な場合もあります) すぎると
あの時の入院は 仕方がなかったのだと 感じられるようになったりします。

入退院 繰返し

入退院 繰返し

悲しい事ですが
統合失調症の歴史は 100年規模に至る
医療従事者、患者共々、の
先輩、先人たちの苦労を 受け継ぎながら
精神科医療は お薬や 病の認知度 とう改善しつつある中、
患者への病に関する重要な情報開示・提供 を
おこたっていると 思わざるをえない 実情です。

断薬は 入院・再入院の入り口

お薬を 摂取している 患者さんによる 入院は
断薬して 入院した患者とは まったく状況が違うのだと
経験や看護師さん等のお話で定着した説です。
断薬による 強制入院は 幻聴等の極限状態におちいった
苦しみの極みだと
わたしは自覚してます。
あばれたりする 患者は大抵 どの患者も 断薬をこころみて
いばらの道を みずから あゆむという
多くの統合失調症 患者さんたちが 経験する
変わらければ ならない精神医療現場の実情と言えるでしょう。

障害年金等

障害年金等

わたしの知っている限りでは
少なくとも統合失調症による障害年金の申請は一度
申請が通らなかった時には
なかなか 再申請が通らないと聞きます。
(一昔前では申請が一度きりのみまで、という時代もありました)

わたしは、発症後数年立って、断薬による入退院を繰り返し
一番 酌量をいただける時に申請して障害基礎年金を申請して、
現在も受給させていただいております。

特別障害給付金制度

こちらは 障害基礎年金が国民年金 未払い 等で
いただけなかった時などに適用される ことがある 制度のようです。
障害年金よりは金額は減りますが、もらえると もらえないとでは
まったく 変わってくると思います。
障害基礎年金の申請して とおらなかった ご経験のある かたで
興味を持たれた方は 通所されています 病院とうの
ケースワーカーさん等に
特別障害給付金制度」という存在と
申請の手続きについて等お聞きになってみたらと思います。

精神科- 恋愛

精神科- 恋愛」 芸能人やサラリーマン等の 職場 結婚・恋愛が よく聞かれますが、 精神科に通院する患者にも 当然といえば当然なのですが、 男と女、近くにいる 人と 恋愛したり、結婚に発展したりしますよね。 かくいう わたし も 入院していた時に知り合った女性と 電話番号を教えあって 恋愛関係から結婚して、今に至ります。 同じ病気の苦しみを わかつ なかですので 一般人には ご理解を つとめることは できても やはり あの苦しみは 一般人には わからないでしょうね。 でも 患者どうしだけ でないと  付き合って いけない訳ではないですよね しかし 体調を くずした時など 理解することが 難しい話ですね。

統合失調症 患者(わたし) の その後

統合失調症は辛い病気です。
しかしながら、この病気の辛さは 謙虚さを与えてくれます。
体調が良い時は 気分良く過ごせるのですが
辛くなると 有頂天になっている自分を
いさめ られているような気持ちに 幾度となく 感じてきました。

そして その苦しみは
怒りや 絶望に さいなませる 要因の中
数年、いや 数十年の 闘病の中・果てに 人生を 彩らせてくれると
最近感じるのです。

病による 弊害にて
仕事などにつくための
ゆとりが ほとんど の 患者(わたしも) にはなく
手当てをいただいて 過ごす自分に やるせなさを 感じたり

もしも、この先 いつか いつの日か
特効薬・つまりは 完治、根治する病気になった時

先人たち、そして 今につなぐ 僕らの 苦しみが 報われるのでしょう
もうこんな 苦しい 思いをする人が いなくなる事を 願っています

精神障害者、同胞としてできる事ある患者のテーゼ

精神障害という言葉を聞くと
知らない方々は 何か恐ろしい イメージを 抱くのは否めませんが
むしろ この障害の恐ろしい 状態は短期的なのですよ。

慢性化するのが 一般的ですが
精神障害者 が 発病した時の異常性を 永続する事は まずないのです、

入退院を繰り返した自分や
他の患者たちとの交流で明確に理解しているつもりです。

しかしながら この断薬による
発病・再発時の 幻覚幻聴 の極限状態に おいては
テレビを 所々でにぎわす 殺人者 となってしまったりする悲しい現実です。

ニュースで「神が殺せと言った、などと意味不明な事を話しています」
なんて、一般の方から見たら 理解不能だと 思って仕方なしです。

こういった現状からも、
精神障害者として認定された患者は、通院の義務化
等の法整備が必要かと 患者である私自身 考えたりしてます、
精神科にかかる患者を
現在の法律では 極限に対して後手になっているのが実情です。

患者に通院を 求めるにしても あくまで 現状 任意なのが実際です。
薬を飲みたがらない患者も 中にはいますし

初めての発病時などはまだ 回復が早く
「もう治ったから薬は不要だし病院にも行かなない」と
家族・医師たちを困らせてしまうのは いまだに

精神科医療現場は 患者に与える情報が不足している嫌いがあり
基本的、といいますか、特に統合失調症に関しては

根治を今の精神科 医療に 求めるのは難しいのです。
基本、薬の摂取がなければいけない という事に関しては
不治の病 と認識して 問題ないでしょう。

カッコよく「ある患者のテーゼ」なんてタイトル書いたのに
残酷な患者のテーゼ、になってしまいました (TvT

どなたか、本文を読んでいただけた かたがいらっしゃいましたら
御礼申し上げます。   

でわまた 記する事がありましたら。