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馬と青年

馬は青年と共に歩む
理由もなく

青年は 馬を

馬は 青年を

感じながら 歩みを進める日々

自慢の馬

自慢の主(あるじ)

二つの命が 一つの
出会いに

いつか別れの悲しみが
来る事も

考えもせずに
ただ

命をクロスさせてゆく日々

青年と馬

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