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情熱!サッカー

あの時代 思い出す

サッカーに夢中だったっけ

つるんだ仲間で 毎日のように 追いかけたボール

今じゃ走ることも 減ってきたよね

夢中になるって事の素晴らしさ 青春そのものだよね

俺たちだけの あの時間 確かに流れてた

僕らのボール 今は何処にあるのだろう?

それぞれのボール追いかけて 道が別れていく

今も 心臓の鼓動が 聴こえるようで

走っていた あの 呼吸 あの グラウンドの土

僕らはいつも 泥臭い ボール 蹴飛ばして 薄汚れていた

悲しいかな

僕らは 汚れることを嫌い 追いかけるボールも馬鹿らしくなっている

確かに あったあの時代が

過去の思い出にならないように

走り出そう 心で 今も あのグラウンド 走れるよね

そう 情熱、友との情熱の日々

情熱!サッカーに捧げる詩。。。

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