放課後体育館裏で待ってます 下駄箱に入る そんな紙があった 女の子
無視することもできたが もしも 本当ならば かわいそうだわ
ということで 放課後の体育館裏に 行ってみた彼女は
しばらく待っていると
同じクラスの 隣にいつもいる おバカトリオの一人
少しは気になっていたけど 馬鹿だからなぁ!

わたしに何かようなの?
というと おバカは いつものバカっぷりはどこいったのか
真剣に告白しだした。いつから気になりだしただとか、
どんなところが好きだとか あらいざらい・・・
やっぱりこいつバカだなぁ ^^) まぁ頑張ってくれたし、まぁいいでしょう(^^
しょうがないなぁ
でも友達からだからね 手を繋ぐのも今はだめ
ほんとバカな 事するわね そういうと 彼女は おバカの手をとり歩きだしたとさ
体育館裏の青春。