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「勿忘草」詩説

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詩説「勿忘草

君を想い 筆を走らせる
地球と反対に 扇風機が 回る

そんな どうでもいいことが
おかしくて 筆を進めよう

入道雲が 見たいなぁ わたあめ みたいな
美しい旋律には 癒す力がある

美しい文章が 書けたなら
僕は 唄えるのに

哀しい旋律も 時には
優しくなれる きっかけに

バカのように 鳴き続ける 夏のセミに
嫌気がささないのが 彼らのご愛嬌

生きるって それだけで 以上にならず
死ぬって それだけで 哀しく 弔うもの

花束には いつでも 願い込められ
僕らは いつの日か 受け取る 花束に

勿忘草と 名付けるだろう
友を 母を父を 忘れぬように

刻む心は 涙色の チョークで 記す

消えぬように 僕らの 生きた 過去が
たとえ忘れられようと

あの花束 勿忘草が そっと咲いている
その花をみて 美しいと 愛てください

僕ら 永遠 などないと 知りつつも探す
永遠の旅人が 辿り着くことのない 旅路に

勿忘草を 見つけることでしょう
そこで あなたは

思い出すのです
僕ら 花のように 生き 散っていく 花のように

暑い風に 寒い風に ひたすら 揺れましょう
あの日の勿忘草 思い出しながら 歌うのです

君は 花束受け取り 思い出す
あの日の勿忘草 と名づけた 花束に

もう一度名付けるのですね その名前はそう

勿忘草。