青春のガソリンスタンド バイトに明け暮れた 日々
いらっしゃいませー!!ありがとうございましたぁ。
繰り返し はける お客様に 世の中を 学んだ もちろん お給料は ものすごく嬉しかった
僕ら バイト店員は 大体 同い年くらいの 貧乏学生だ
大きな失敗もなく 優しい お客さんに恵まれていた
社長の はからいで ボーナスいただく事もあった あれには感激したなぁ ^^)///

自動車に興味持ち出したのも その頃
お金貯めて いつか 自動車免許に オープンカーなんかが 夢だったなぁ
結局免許だけ取って 親の自動車 転がした程度なんだよな
だけど良い時代だった 警察の締め付けも いまほどじゃなかったし
任意保険に入らずに 事故って 人の命 あやめた 人
ひと財産潰したって話(家を売ったらしい) を 親から聞いた事なんだ みんなも 気をつけてな
そんなこんなで 俺は ガソリンスタンドに 悪い印象はない
おっと燃料大分減ったな!!そこのスタンド入ろっか。
やっているな 後輩ども。
いらっしゃいませ〜!!うん いい声出てるな。ありがとうぅざいましたぁ!!まあいいだろう。
じゃあ社長 失礼します。いつきても変わることのない 俺の青春 それはそう、
ガソリンスタンド。