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芸術鳴くカンバス

芸術に 季節があるのなら いつだって秋

ひとりまた 絵画の筆 なでる 男が 芸術にいそしむ

ただ 道を極めんと ひたすら描き続けている

俺は 文章を書いたり 人と話すことが 得意ではない

俺の 想いや 心、理想 なんかを 絵にできたらと思ってる

そう話す彼は 黙々と 絵筆に 絵の具たらす日々

いい絵が描けた時 の 気持ちというのは その者にしか 分からんのです。

彼らは 芸術に 人生捧ぐ身・・・そんな大袈裟なと 彼らはいうけど

生涯 絵を描き続けるってそういうこと

彼らの絵が 見たいって?

ピカソや ゴッホ でなく?

どこに でもいるさ 埋もれた才能って奴は カンバスを見たら覗いてごらん

広がる絶景見えるから

芸術鳴くカンバス