詩と絵のクロスアート

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馬と俺

荒野を走り続けた 俺たち 二人でひとつ の 命を生きてたね

俺が生まれた日に 康子(うまの名前) は生まれた 同じ星の元

一生 一緒だと 思ってたのに・・・

うまの寿命は 人間の半分以下 日々衰える 康子の 姿に 俺は耐えられなかった

馬に乗るのをやめ 馬の世話もやめた

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康子が なくなる前日 康子が 荒々しく 叫んでた ヒヒ〜ん!!てね

俺は急いで 康子に会いに行った 彼女は息をするのもつらそうだった

俺に近づこうとしてた 口元に手を 預けたね

彼女は嬉しそうに 笑ってた 俺には少なくとも そう見えた

これだ 馬と人の心 絆 これがあるから・・・康子 今日は一緒に寝るか

康子は 安心したように 息を引き取った 俺は もう一度 馬に乗ろうかと思う

そうあの日の 康子と俺のように

もう一度 二人でひとつの 絆を 生きたいから

俺はまた厩舎に 通い出した お前に決めたッ!走り出す。

馬と俺。

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