詩と絵のクロスアート

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輝きヴァイオリニスト

若きヴァイオリン弾き 才能のカタマリ、 神童と呼ばれた彼

ソリストとしての 地位 名実ともに 誰もが認める このヴァイオリニストの 悩みは ひとつきり

そう

ヴァイオリンの奏でる音を 最高な 情景と 

幼い頃に聴かされた 母のヴァイオリンの音色に 近づきたくて 演奏を続けてきた

しかし彼は いま ヴァイオリンを歌いながらに 気づいたのだ

若くして 結婚した自分の 子供たちと 音楽で 語り合う日々に

母が 歌った旋律の 暖かさは 愛そのものなのだと

音ばかりに とらわれていた 自分が恥ずかしくも 最高な演奏というのは そう心なのだと

気付いた 我が演奏を 恥じることなく 愛を歌うのだ ヴァイオリンと共に・・・

そう 

ヴァイオリニストの 愛

子供に聴かせるように 歌うのだ

輝き ヴァイオリニスト。

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