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休息の正午過ぎ

彼女と お花見の 午後

風に揺れる 帽子押さえて 君は シートに身を委ねた

美しさが 際立つ 赤い君が まぶしくて

目に焼きついた 君の 微笑みが 今も心に 残っている

愛に色があるなら きっと赤なんだろぅ なんて どうでも良い事を考えながら

君と僕の10年後も こうしていられるなら

僕は 全てを捧げて 君に祈るだろう

愛情はいつも 情熱の赤と共に去りぬ

君といつまでも それだけで 幸せだね いつまでも 君と 居たいから

僕が歌う歌は いつだって 加山。

休息の正午過ぎ