詩と絵のクロスアート

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ピアノ 愛してる

そのピアニスト なも知れぬ  女ひとり

美しい旋律

彼女は 人前では演奏しない

極度の あがり症

かつては 幼い頃 コンクールを席巻した

有望なる 歌姫 ピアノは歌うように

辛口審査員でさえ 彼女の 打鍵する その音に 唸らされていた日々

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彼女はもう コンクールには いない

小さな 教会で ただ ピアノを弾く毎日

そう彼女は ただただ ピアノを

そう ピアノを・・・

ピアノ愛してる。