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オペラ座の君

オペラ 歌うは 胸の鼓動から

オペラ いま 歌う

舞台は オペラ座の怪人 甲高い声から 響くような低音に

いま 叫ぶ 讃美歌のように 讃え 神を 愛を

テノールから アルト 歌いこなす

オペラ座の 彼女 

私は歌うために 生まれてきたのょ

アカペラで 歌い始めた彼女に

観客たちは 息を呑む そして オーケストラの演奏が 彼女の声に重ね

たたみかけるように エンディングへと

感動を約束する そう彼女は

彼女は・・・

彼女は

オペラ座の君。