スポンサーリンク
0

お姉さんは ボディガード

夕闇迫る 都会の空に ひとりの女が銃を構える

無言で彼女は ひとりの男に 銃口を向けると

SIX(シックス) っと 唱え あっさり 引き金をひいた 撃たれた男は殺し屋

彼女の目は あざむけない 彼女はボディガード

伝説的富豪 キティ・ボガード 直々の指名で 彼の警護を任された逸材

富豪 ボガードに 放たれた殺し屋は 全部で7人 そのうち6人を しとめた彼女は

最後の一人が 誰なのか わからずにいた

ご安心ください 7人目 最後の殺し屋の 察しはついております

そういうと彼女は 富豪のボガードに 銃口を向けた

なんの冗談だ?

彼女は笑うと言った

「キティ伯爵 あなたの 狂言ですね!?」

「あなたには死期が迫っている 最後の一人はあなたですね」

「さあ、銃を捨てなさい そういうと彼女は」

今日、彼の誕生日に 死のうとする彼を抱きしめて こう言った

あなたは 最後まで 諦めるべきじゃない 私と戦いましょう

私の仕事は あなたを守ること あなた自身からね

死んではいけない、

そうわたしは・・・

・・・お姉さんは ボディガード

街中