詩と絵のクロスアート

100年にひとりの　天才！　白馬の王子様

みんなが　待ち望んだ彼は　大忙し

日に日に　コンサートの数は　増えるばかり

彼の振る指揮棒が　輝いて見えると　大評判

彼は　あまり　しゃべらない　メディア露出が　好きではないらしぃ

変わり者の多い　指揮者という仕事

彼もやはり　変わり者だろう！!

うわついた話もなく　音楽に捧げる彼の人生を見て

その

優雅さ　しなやかに似合うタクトを見て

皆　口をそろえて　いうのだった

指揮者の王子様。

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