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天国への階段

さあ、おいで

さあ、ここに

?なんだぃ そっちに行けばいぃのかぃ?

そういうと 心地よい光に包まれ 天にも登る気持ち とはこのことだ

変だな じいちゃんがいる 流行病(はやり やまい) に亡くなった母さんも なつかしいね。^^)

「さあ、おいで もう少しで みんなのところに たどり着くからね」

そう、もう少し

「??????!!!!ダメだッ!!」

親しい 家族たちはあの世の家族たちは言った

まだ お前はここに来るには早いッ

さあ、エンジェルは僕らが 言って聞かせる、さあ圭介

愛する人の元に帰りなさい。

気がつくと ぼく圭介こと お節介の死に損ないは 病室で横になっていた

忘れていたが 自動車に ひかれそうな少年を助けに 無謀にも死にかけてたらしぃ

「あの子の親御さんは もう 本当に 恐縮してたわょ」

お帰りなさぃ あ な た 愛してるわ」

もう少しで 逝っちまうところだった

そう

天国への階段。

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