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かなしみの 銃声

悲しみ吹く風 お前を撃つ。

そういうと 男は かつての 盟友 親友だった男を 撃ち抜いた

腕が落ちたな お前ほどの打ち手が この距離で 外すはずないだろッ!!

わたしは 金と権力に負けた男だ 撃て。

たくさんの 殉職者 犠牲を 余儀なくされた

この闇組織 せんめつ プロジェクトに 命を賭けてきた俺たちに

こんな結末 あって良いものか

警察 俺たちの捜査情報は ダダ漏れだった

すべては この男 裏組織 31(サーティーワン) のナンバー2 俺の親友が 仕組んだ事

奴に洗脳された ポリスも これで終わりだろう。

悪いが 俺は撃つぜ それが 俺からの せめてもの たむけだ

すると 俺は涙を流れていた そんな・・・バカ・・な

「撃ち方を 忘れたか?」

やつは そう言うと 俺に近づき 銃を手に取り 言った「銃はこう撃つんだ。」

やつは 自分の心臓を 撃ち抜き倒れた。

何も生まぬ 争いに 終わりを告げた

虚しく響いていた それは

そう・・

かなしみの銃声

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