スポンサーリンク
0

少年同志

俺たち 友達だよな? 俺たち いつも ふたり

忘れても忘れぬ 少年時代に 一生の友

お前の名前を 水平線に向かい 叫んだ「ミー子ぉぅ~ッ!!」

返事は もちろん ない・・・ だが俺は確かに聴こえた お前の 鳴き声を

いつまでも友達だってな

そう言うと ミー子 と歩いた 散歩道に 懐かしさが 溢れていた

犬の寿命は 人間より 限りなく 短い・・・んだ。

スポンサーリンク

俺はぬぐう ハンカチもなく 涙があふれる 景色が滲み 夕焼けが揺れていた

そして 俺は 明日 一人暮らしに戻る

ミー子 ありがとうな 俺は強くなる お前の分も 強くなるから

見守っていてくれるよな?

「ハハハッ!! 」道ゆく 通行人 が変な目で 俺を見たが 気にならねぇゼょ。

そう 俺たちは いつも友達 そうさ

そうだ

俺たち あの日の

少年同志。

スポンサーリンク