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おねがい 五芒星

さぁ、用意はととのったぞ 願いはひとつだけ

「おねがい 五芒星」そう言うと 五芒星が 七色に 光だした

「「すごい」」お父さんの本に書かれてる通りだ」

((さぁ、願いを 言え!お前一人に ひとつだけ願ぃ叶えょう))

「ゴクッ」と唾を飲んだ僕は 迷わずに言った。

「パパに。お父さんに会わせて」おねがい 五芒星。」

(いいだろう)望み叶えたし。)すると五芒星から 父さんが映し出された。

「ヤァ、リュック。」たったひとつの願いを 私に使ってくれてありがとぅ」

だがな・・・父さんはいつもお前のそばにいるょ」

立派な学者さんの夢に 近づいていることも」好きな女の子の事も」

いつも父さんは 君のそばにいるょ」お父さんは 先にお空で待ってるから」・・・

また会おう。可愛い息子ょ パパの自慢の・・・息・・子・よ!!

そう言うと五芒星に光は消え

望みを叶えてくれた 召喚獣も消えていた。・・・「そ・・・んな」パパっ。」

「おねがい 五芒星」「五芒星 おねがいだから。」

パパァーーーーーーー!!ッ。」

(ドアが開く音がした) 「どうしたのリュック?」大きな声あげて」

「ママ」「ままッ」「父さんは・・・!!ッ!ッ!」うぅん。なんでもなぃ」

そう言うと 僕は小さな声で言った

そう

パパ ありがとう。

いつか会えるよね・・・お元気で パパ。

「おねがぃ 五芒星」

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