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『初デートは お社(やしろ)で』物語。

まえがき ^^^^^^^^^^^^^^^

初デート覚えてますか?

街に流れてた 流行歌なつかむね

あの日の僕らが 街中にいる

若い恋人たちと 重なる 頑張れ 若者よ

ありふれたストーリー ^^^^^ 聴かせてね!

「啓介さん、こっち こっち」そういうと 香穂子は 神社の境内に 彼を案内した

「わたしのお母さんは この神社の お巫女さん だったのよ」

わたしの お父さんが お社お庭の 剪定師 として来たのが 馴れ初めだって聞いたわ」

お母さんたちの 初デートも この神社だったって聞いてるから」

結婚式、披露宴が ここで挙げたのも 両家たっての希望だったって」

だから わたし 恋人ができたら 絶対ここでって 決めてわ」

・・・ごめんなさぃ わたしばかり しゃべってばかりで」お父さんにも注意されてたのにぃ」^^)/

啓介さん わたしといて 嫌じゃない?」

キャンパスじゃ無口で有名の 変わり者だった 啓介を 選んだ香穂子に

不思議がっていた彼だが 今日1日デートして 大好きなお父様に 自分が重なるのだろぅと

勝手に理解していた。・・・「今日はありがとうでした」ほらッ!啓介さんこれ。」

縁結びのお守りだって お母さんからッ」またデートしてくださる?」

ふふふぅ ^^)/ わたしッたら わらっちゃうわょね

だって あの日の パパとママと 一緒なんだもん

そう

初デートは お社(やしろ)で。

🌟

あとがき ^^^^^^^^^^^^^^^

啓介と香穂子 あの日見た 君と僕

いつまでたっても

終わらないそのストーリーの行方知らず

また 物語は 走りだす 明日の君と 出会うために

^^^^^^^^^^^^^^^^ ちゃんちゃん!!

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