まえがき ^^^^^^^^^^^^
音楽を始めるのが遅かった僕は
学園祭の バンドに憧れる
そんな 思いが こういう話になる
できなかった僕の代わりにね ^^)/
^^^^^^^^^^ オン・ドラムス。
🌟
とうとう 学園祭当日 美沙子は バカ陽気 ごきげんルンルンだった
父親が 著名な ドラマーの娘。←こう呼ばれるのが 大嫌いだった。
親父殿に 頼らなくても 会場を 沸かせる自信が ある彼女
学園側と ドラムスを持ち込むことなどで ヒトモンチャク あったが
先生方は 美沙子の熱い想いに とうとう折れたらしい。
前バンドの演奏が 終わると 美沙子は
スティックを効かせ スネアを舐めるように 小さく響かせ出した

「あれ?美沙子じゃん」ドラム叩けんの?」会場からザワザワと 彼女に注目が注がれる
美沙子は 待ってましたかと 言わんばかりに 激しくドラムスを いじめ出した。
「すげぇ!!」パねぇなぁ、」
ピぃーー— ~~~~=ィぃ〜〜〜いぃ。指笛が鳴り出すと同時に
美沙子は 自分の持てる すべてを 思いのたけ 青春を スティックに乗せていた
彼女は鬼気迫る 表情で ドラムを叩き続ける
「汗びっしょりね。」なんかいぃなぁ^^)/ 美沙子ッ」
そして 彼女はもう 何もかも忘れ ただドラムと遊んでいた。
壁に掲げられていた 学園祭のビラには こう書かれていた それは
そうさ
そう、
ドラム彼女は 学園祭。
✨
あとがき ^^^^^^^^^^^^^^^
ドラムを叩いてみたい 僕だが
多分 騒音問題とか含め無理だろう
カッコ良いよね!この後、美沙子は どうなるか?
どこにでもいる女の子さ・・・。
^^^^^^^^ 続きはライブでね ^^)/