まえがき ^^^^^^^^^^^^^^
亡き妻の 存在の大きさに
あっという間に
時の流れだけが 繰り返し
今日は 結婚記念日 だったょねッ！
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『天国からの ディア・ゆぅ』
私はいま 部屋の整理をしている １０年ごしの その ダンシャリには
幼子を 助け 亡くなった 妻の遺品が 多く含まれていた
懐かしいね ケイト 君の声が聴きたい！
そう思った時 ふと ひとつの フィルムビデオが 目に止まった こんなフィルム あったかな？
型落ちの ビデオデッキで 再生してみると
ありし日の妻 いや 歌手としての ケイト・リーの 姿があった
未発表曲の オンパレード 妻ケイトの 美しい君の 愛おしい声が 響いていた
「あなたをぉぅ・・・あぁ〜ぃいイし〜てぇる＝」泣ぁかなぁ〜いでぇ〜」
「たぁとえぇ＝わたしぃ ~ 消えようともぅ」あなたぁ〜ヲぉ 愛〜しぃ〜てぇる〜」ゔぅぅヴぅッ！
ケイティ！！ヴぅぐッ！！〜＝＝＝＝。
この歌声は 世に出すべきではない。
そう 私に語りかけるように 歌う 彼女の 筆跡で このアルバムの タイトルが 書かれていた
奇しくも 今日は夫である 私の誕生を祝うように 彼女からの 歌が 私を 祝福するように 響く
そぅ 最高な 贈り物は
彼女が歌う この曲の その タイトルは そうさ
そぅ
天国からの ディア・ゆぅ
あとがき ^^^^^^^^^^^^^^^^
泣き崩れる 私に
子守唄なように 彼女の声が
部屋に響いて 私を 癒してくれる
１０年 君にあえて嬉しい。
^^^^^^ 愛してる 君をいまでもねッ！
結婚記念日 
うまハグ 
君に告げる愛の詩 
ドラムと虹色の風 
今夜も 「ラブソングは 弾き語りで 初恋のように」 
『銃声の証明』哀しい物語！。 
